米倉涼子さん主演の「35歳の高校生」第4話の感想・ネタバレです。
教師の猿渡(東根作寿英)が教室の窓から飛び降りてしまいましたね・・・。
何とか一命を取りとめましたが、意識不明の重体。
亜矢子(米倉涼子)はその光景を見てガタガタ震えていたけど、その理由は母親が飛び降り自殺をしたことにあるみたい。
少しずつ亜矢子の過去が明らかになってきました・・・。
そして猿渡先生の自殺未遂の原因は教師内のいじめ。
原因がハッキリわかってるのに、教師たちが辞めることもなく今までと変わらない。
ちょっとおかしくない?
特に副校長(横山めぐみ)が悪いのに、飛ばされることもないしクビにもならない。
有り得ないよね~。
職員室では猿渡先生の代わりに小泉先生(溝端淳平)が同じ事をやらされてるし。
ちょっと納得できない終わり方でした。
日本テレビ系土曜ドラマ「35歳の高校生」オリジナル・サウンドトラック